2024/10/13(日)「キュンと!」の噺

2024年春、17年間の長きにわたり愛されてきた番組が終わりを迎えました。
「all for kyoto」を合言葉に大きな企業から小さな企業、
東西南北隅々まで取材をして、最終的に1000社以上も取り上げきた番組「kyobiz」
今回は、その精神を受け継ぎつつ新たな開拓をする番組の御話です。

...言葉選びが付け焼刃すぎる、いつもの調子に戻ろう。

正しくは「きょうと経済テラス キュンと!」の説明

上記の通り2024年春に惜しまれつつ終わった「kyobiz」の後番組として始まったのがこの番組、
根底である「all for kyoto」は継承しつつ、前番組とは違った形で構成されてます。
kyobizでは毎回一企業を丁寧かつ深く掘り下げていくのですが、
キュンと!では毎回あるテーマを決めてそれに沿って複数の企業を紹介するスタイルです。
前から継承されてるコーナーとして、
冒頭では一週間の京都の様子を振り返る経済ニュース枠「おさらいエコノミィ」、
府知事が自ら率先して企業に出向く「キラカン!」枠、ふるさとdaysの枠。
新しいコーナーだと不定期である所のトップ(会社役員とか府知事とか)の昼食へと同行する「リーダー飯」とか
茶道から学ぶビジネスマナー講座「お茶ビズ」等があります。

まあなんか色々と

細やかな粗がおおいこと。
テロップミスや音声トラブルといった大体の事はやり過ごしてるのですが、
流石にCMの上に提供クレジットが被さるのは問題ですよ?
これに関してはもう少し警戒するべきだと思うんですよと。

...さて、この放送は今流行りの見逃し配信に対応しておりまして、
KBS京都のチャンネルから過去のアーカイブが見れるのですよ。便利な世の中になったものです。
とはいえ各種CMはカットされてるのですけど...いいんですよ、今のKYOCERAのCM.

【京セラ公式】予告編(30秒)今は将来に入りますか。/ 京セラ発オリジナルアニメ第3弾


そういえば、京都中央信用金庫もCM新しくなりましたね...え、見れるの?

「ささえる力」篇 30秒/京都中央信用金庫