2024/03/17(日)再構成しようとして失敗したのち本格的にリビルトした噺
俺「...ベイルヘイラさん見たいに言わないでくれ...でもまあ、だいたいそんな感じ」
妹「*ザッ* *バキバキバキ* *ドン!*」
俺「音にしないでくれ...」
音の引用は4巻より。
ことの始まりと修繕
「スケルトンファイルに手を加えようとして、色々と作業してたらTOPから編集画面や記事へと飛べず
なかなかもって困ったまま寝た」
...と言うのが、前回の記事の後の噺。
偶然、火曜が休みだった為、本格的なデバックは先延ばしする事に。
そして火曜日。
色々と行き詰ってたのは明確だったので、
記事の内容だけのバックアップを取って、
スクリプトとかデータベースを完全に削除して、
もう一度ローカル環境から始める殊に。
冒頭の「机を箒代わり」の漫才はこれが由来。
でもローカル環境で動かすって大事だな...と再び実感。
adiaryのwindwos版ならadiary.exeを実行するだけで環境構築出来るので、
非常に楽です。
一通り記事の修繕を行ったら、再びアップロード。
本来なら一部ファイルは所謂[public_html]外へと出しておくべきなのですが、
何故かディレクトリをツリーへとD&DするとExplzhが落ちてしまうので...
...デバック報告しないと...
本格的にリビルトした噺
アップロードしたのはよかったのですが、前から記事番号とかインポート時の設定がガタガタだったのが気になっていたので、
cocolo earth colorsを聴きながら記事周りのファイルを直接弄る事に...
ん?当然.datファイルを直接編集ですよ...
先ずは手始め。
export_adiary3.xmlからインポートした場合、
すべての記事が「コメントを受け付ける」の設定になるので、
datから[\ncoms=0\n](\nは改行)を直接消してあげるといい感じに。
フォルダ事置換作業出来るエディタなら一発です。
記事番号調整はkey=\dをいじったり、#index.datを直接弄ったり。
記事の一覧表はtab区切りで設定されてますので、
gPadで[CSV表示モード]で見ると良いかもしれませんね。
洋楽(?)を色々と聞きながら記事ファイルとか、
index.datを弄る事、約一時間。ようやく今の形になりました。
おまけ:さくらライトでぬるぬる使いこなせるようにする
# 上記バグによりFTP接続をWinSCPで行っています。お帰りなさい!
非公開ディレクトリの設定
さくらライトだとhttpsに対するフィルタ記法がご無体になるので、お覚悟を。ディレクトリ情報 - adiaryマニュアル
の情報を見る限り、「一部ファイルは[public_html]からアクセス出来ないようにする」との事なので、
ここでは下記にような構成で運用しています。
[www]の外にあるadiaryディレクトリにファイルがあるのですが、解りますね?
続けて[adiary.conf.cgi]を開いて、23行目から始まる「非公開のデータディレクトリ」の設定を下記にように書き換えます。
# adiary.env.cgiのキャッシュディレクトリの設定も同様に
ログインIP/HOST制限機能の設定
[adiary.conf.cgi]の126行目から設定できるので適当に。
wi-fi.kddi.comと書いておくと便利かもしれません?
mod_rewiteが使えない?
...というよりは認識が浅いかもしれない。何故かパッチが通らないので当面の間この設定で行きたいと思います。
コメント記法も何故か正常に動いてますし...何故だ。