2025/04/20(日)名古屋学院大学と名古屋大学の噺

もう八年前の噺。
ラジオ関西にて「小澤亜李 元気のでるラジオ!!」と言う番組が放送されてました。
その放送当時から何時かは行きたいと思ってたのですが、
こんなに時間がかかるとは。わらい。

名古屋学院大学の噺

先日の高松宮の翌日の事。
適当に観光計画を立てていたのですが、
そこの一つに「名古屋学院大学に行く」と言う物がありました。

土地勘も全くないので、先ずはどうすれば行けるのかから初めて、
最寄り駅で迷う事数十分、ようやく到着。

目的はそこの白鳥館にある交流ノートだったのですが、
遠い昔に廃止されたとの話。当然かぁ。
なので、そこで頒布されていた季刊誌「麦粒 No.136」を持って帰ってきた(そちらはお持ち帰り自由)のですが、
最初の「偽預言者を警戒しなさい」が勉強になったり。

偽預言者を注意しなさい。彼らは羊の皮を身にまとってあなたがたのところに来るが、その内側は貪欲な狼である。

の冒頭で始まるこの段落、数年前に書かれてるのですが、今も通用しますよね。
とかなんと言うか変わらない。

さらに迷う

帰りは熱田神宮の方向をぶらぶらとしてたのですが、
やはり迷う。なんというか適当すぎる旅だ。
そして迷いながらも大通りへと出たので、
駅のほうへと向かってたのですが、
そうこうしてるうちに「きよめ餅総本家」を発見。

そう、羽二重きよめちゃんです。ようやく来れた。
そこで売られているきよめ餅を購入。消費期限は製造から6日間。
意外と日持ちするんですよ。驚きです。
他にも色々とあったのですが、予算の都合上諦めたのでまた機会を作る。

写真は同中見かけた猫とカラスがキャットフードを食べる様子。


名古屋大学の話

ふと宿で適当にタイムラインを見てると、
名古屋大学に面白そうな看板があるとの情報が流れてきたので、
是非とも現地で見たいと言う欲が出て一路向かう事に。

こちらもただ「立て看板が広い構内の中にある」と言う非常に情報量の少ない所からの探索で、
まあ、1時間ぐらい当てもなく捜索をする事態に。
途中見つけた大学生協にてドリンクとお菓子を買ったり、
工学部2号館にてポツンと立ってる百地たまて看板を発見したり、
キャンパスのキャンピングカーで実験する学生達を見たり、
新入生をサークル勧誘する部員を流し目で見てたりしたのすが、
肝心の中々見つからない。

ここは一つ近場のカフェに出直してもう一度情報を収集する事に。
そこから得た情報とか昔に齧ったなんやら理論を駆使して、
その看板は「全学教育棟本館前」にあるのと結論が出たので、
一路向かう事数分。ようやく見つけました。本当に事前の情報収集は大切。
写真には載ってないのですが、青山翠せんせーが「東大に入れなかったのでこっちを選んだ」というあれな看板もあった。えー。

全学教育棟本館前にて


CAFE BLANCの小話

名大看板捜索中によったカフェがこちら。
コーヒーも旨いのですが、WiFiとかAC電源とか取れるスペースとかがあるので、
休憩にはもってこいの場所...なのですが、写真を撮り忘れた!