2025/10/27(月)令和7年、魚吹八幡秋季例祭の噺(二日目)
内容は昨日買ったピザの残り三切れに
宿の近くで半額で売ってた鳥のから揚げとささみの唐揚げ。
油っこいので実質カロリーゼロ(抱擁する顔)
二日目の朝の話
本当は9時までに神社に着いて神宝出発の儀を見たかったのですが、毎度の事ながら時すでに遅し。
昨日の晩と同じく、本殿前で駄弁る人達や、
門から見える屋台を見ながら過ごす事に。
ある程度、時間が過ぎて次の日程を確認したところ
御旅所での各種奉納演芸が行われるとの旨なので向かう殊に。
そして御旅所に着くと全ての地区の屋台は勿論の事、
壇尻も集合しており、屋台の練り合わせも行われてました。
獅子舞と雨と園芸奉納と
次の行事は渡神殿での獅子舞神楽。獅子舞に関しては...言語化は難しいなあ。
良かったのはよかったのですが、具体的に「何がどう」となると難しい。
見てていつか大塩に行きてえと思ったのは、まあ多分普通。
獅子舞奉納が終わると、壇尻上での奉納演芸が始まるのですが、
いよいよ雨が本降りに。
渡神殿近くにある大きな木の下から見る事に。
まずは余子浜による和太鼓奉納。
空気を轟かせるような力強い演奏を
ただ一種類だけやって終わりと言う訳ではなく、
演者や太鼓の種類を換えての手法に「演者さんも大変だなあ」
と思いながら、見ておりました。絶対視点が違う。
続いては垣内による舞踊奉納なのですが
使用する曲は何故か現代の物と言う謎。
大衆演劇の舞踊ショーで大体あってるっぽい。
「神様も現代舞踏に興味があるのだろうか?」と言う疑問を持ちつつ、
こちらも見事な舞を見せて頂きました。
ちなみに最後に投げ入れられてる物の中身は白っぽい飴。
そして帰路へ
雨が降ってたのと、うちの妹大先生が「元町で食べてえ」との神託を受けて、
網干から元町へと帰還。
今回の旅はとりあえずここでおしまい。
さて、来年は大塩ですかね?どうなんだか。