2025/06/24(火)初めての献血の噺

街を探索と言いますか、あるお買い物をしたのですが、
商品が完成するまで少しお時間がありましたので、
道中で見かけた献血ルームへと時間を潰しに。
と言うのが理由の一つ、もう一つはまあ「やる偽善」ですよ。

ある近代人が結構行ってるので少し興味があったのも一つ

問診いろいろ

入口に入り、少し悩んでいると受付の人が「こちらに来てください」
との案内を受けましたので、そちらへと。

本当に初回との事なので、結構な量の問診からスタート。
それこそ一つ間違えたら大変な事になりますので、
お互いに念入りに確認をしながらの問診。
基本的な制限に関してはなんら問題ないのはまあ周知の事実。

途中薬剤の項目で不明な点が何点かあったものの、
それも宛櫛とは(今のところ)全く縁もない物でしたので、
何とか口頭とタブレットによる問診はクリア。

続いては念の確認の為の軽い問診と血色素量検査、
後者に関しては四捨五入で*14g/dL.*こちらも問題はありませんでしたよと。

さて本編

献血用のソファーに座りいよいよ献血。
アルコールや、イソジン(!)を塗られて少しだけ緊張こそはしてたのですが、
ソファーに付属してたテレビのワイドショーで王室の話題をしてたのでよい感じに解れて、
よくある「少しだけチクっとしますよ」の言葉の後に、あっさりと献血開始。

途中、王室の話題にも飽きたので、何か面白そうな番組を探してると、
大阪の河川の様子をライブ配信してる番組を見つけたので、時間まで見る事に。
献血後もソファーで飲料水を飲みながら、この後の行動の注意点の説明。
これに関して簡単に言いますと「体に負荷をかけていけない」
入浴は2時間以降かつ長風呂は禁止と、当日のサウナ禁止は盲点かもしれない。
それも終われば、待合室にて献血カードを貰ったのち後少しだけ休憩する事に。

何か読み物は無いかと探してるとちょうど「黄金郷」の顛末の話を見つけたので、のんびりと見る事に。
...お姉さんのキャストどうなるんですかね。


...と言う事をしてから6時間ぐらい経つのですが、問題なく過ごせてます。
それに関してはセンターのお姉さま方の努力の結晶であり、感謝と言うしかありませぬ。
色々と機会があればまた行ってみますかね。ちょうど30年以上前(!)に親が貰った爪切りまたほしいですし(?)
最近まで現役でしたのですが、紛失したのですよ。果たしてどこにいったのやら。


関連:献血について (日本赤十字社ホームページ)

注意事項とかはこちらの方が詳しいので、興味のある人はこちらへ。