2025/04/07(月)第55回高松宮記念の話

近鉄の奈良駅からバスで揺られること2時間半、ついたのは豊明市。
そう今回はここでの任務らしいです。
...それにしても任務ってなんだろう?

中京競馬場の話

と言うことで、開始レースから始める高松宮記念の噺...
なのですが、少しミスをしまして着いたのは1Rが終わった後。
これに関しては『物品管理はきっちりと』と念を押して。

着いてからはパドックを流し見したり、
馬券を買ったり食べたりと毎度お馴染みのルーティーン。

設備の方も一通りはある...のではなくて、コンビニだけがありません。
飲料は暖かい緑茶(うまい!)が無料で飲み放題なので問題なく。
それ以外の物で必要なユーリティがいるのであれば、
道中のコンビニで事前に買いましょう。

あのきしめんがうまい

昼食は色々と悩んだのですが、
ふと威勢のいい声が店頭から聞こえるという理由と、
ちょうど何か名古屋っぽい食べ物が欲しかったので、
四代目一八へ行き、ざるきしめんをチョイス。
料理も美味かったのですが、それ以上に良かったが店主の「粋」
言葉選びも結構よくて買った理由の半分がこれぐらい。
そしてふと台を見ると、札らしき物で注文を管理しており、
なるほどなぁと思ったり。

きしざる500円

高松宮と後のトークショー

結果の方は割愛して、レース後の表彰台に立ったのが馬主の偉い人。
ふと来歴をみたら「アラジン」や「GGX2」サイドの方だったんですねと。
で更に元を辿れば豆腐屋と。それはそれで興味が。

今回のトークショーに呼ばれたのは、
あの浅見光彦シリーズでお馴染みの沢村一樹さん。
だったのですが、それと当時に普段は入れないターフの開放が行われる言う
二者択一のイベントがありましたので、おおよその人は其方へと。
宛櫛もターフへと向かったのですが、
今思えば素直にトークを聴いておけばと凄く後悔してます。これは一生に残る不覚の一つ。

それトークも終われば、
まるで追い込み漁の様にターフを追われる人を見ながら紅茶を飲む優雅な時間。
今度は冬ですかね...チャンピオンズカップ、機会があればまた...寒いんだろうなあ。

17時15分頃