2024/11/27(水)思わず詐欺に引っ掛かりそうになった噺
今回は注意喚起として書いておきます。
切欠はメールから
ふとgmailの迷惑メール欄を見ていたら、ヤマト運輸から「住所が違うため配送できませんでした」との報告が。
ごく普通の日常生活を送ってる時ならば「はいはいスパムですね」
で終わるのですが、今回は秘密裏にヤマト経由で配達を行っており、
それの影響かなと思ったので、念の為に記載されていた追跡番号をヤマト運輸に問い合わせたら、
ステータスが「配達中止」から「再配達を受け付けた」との事。
「あーこれ住所書き間違えたかな」と思い、
お手持ちのスマートフォンからQRコードを読み取ったURLでようやくこれがスパムだと判明する事に。
してやられました。本当に巧妙になってきてますね。
本当に何かを配達してると言うのがこのスパムのうまいところ。
下手に対応したらひっかかるわ...と言うことでここから反省点から。
反省点
1:そもそもメールアドレスが怪しい。実は送信元アドレスが国内の大手プロバイダなんですよ。どこかは伏せますが。
これに関しては「個人で各自プロバイダから送ってるんだろ」と考えた時点でアウト。
そちらに関しては
これからはちゃんとメールアドレスから見ましょうねと。
これの原因は...あれですかね。reverse(TOBCRI)
2:必ず追跡番号は通達してもらおう。
今回の配達物は店に直接配達依頼をかけて後日発送と言う流れでしたので、
追跡番号の管理をおざなりにしたのが敗因。
これからは追跡番号は何らかの形で*必ず*通達してもらい控えておくこと。
3:...で、そこにメアドって書いてったけ?
実は上の依頼をかけた時に「後日の連絡はいいや」と思い、詳細な連絡先は書かなかった気が。
まあうちのアドレスって結構長いですし。わらい。
これの改善点は2と同じです。
まけ
...で何を実行したのかは、当分の間「破壊の言葉(hengband)」送りにします。一応書いておくとあれではないです。あちらはゆうパックですし、
これが届く前に着弾報告がありましたし。
余計な情報は出さないスタイルなんだぜ(?)