2024/09/01(日)新しい音楽を探そう?の噺
いつものプレイリストから一歩踏み出して、新たな音楽の旅に出かけませんか? あなたの心を揺さぶる新しいリズム、感動を呼び起こすメロディ、まだ知らないアーティストが待っています。 音楽の新しい世界が、あなたの指先に。今すぐ聴いてみよう。 さあ、新しい音楽との出会いを楽しもう!新しい音楽探し / ChatGPT
Is Old Music Killing New Music?
honest-broker.comより / 翻訳したのがこちら結構まー大きな問題ですし、宛櫛も「意図的に新しい音楽に触れないと感性が無くなるなあ」
とは思いつつも、最近あまりリンク集にある「急上昇チャート」を聴いてないなとか。
そういう意味では意図的に若者向けの番組を見たり聴いたりすればいいのですが、
あれですか、次世代ロック研究所あたりに頼るべきなのですかね。ううむ。
あと気になったのがこの一文
グラミー賞の視聴者数の減少がこの変化を裏付けている。これはエンターテインメントが昔よりもべらぼうに多方面に展開されてますので、
2021年には、グラミー賞の視聴者数は前年の18.7百万人から8.8百万人に53%減少した。
これは史上最も少ない視聴者数だった。
新しい音楽の中心的な視聴者層でさえ、年の最大の音楽のお祭りを見るよりも他に何かすることを選んだのだ。
10年前、グラミー賞を見たのは4千万人だった。
それは意味のある観客だったが、今ではこのイベントの熱心なファンは小さなサブカルチャーに似てきている。
より多くの人々が、Twitchでのビデオゲームのストリームや最新のリアリティTV番組に注目している。
実際、ミュージシャンは2022年にレコード契約を結ぶよりも、フォートナイトに登場するほうが良いかもしれない。
少なくとも成長する人口にアクセスできる。
ちゃんと成長出来る土壌が出来てない...と言うより、凄く悪い言い方で書くと『共食い』が起きてるのが今なのかも。
そう言う意味では本当に老若男女国内国外問わず視聴とか聴取される作品が生まれるのが難しい環境なんですよ。
さてまあ、冒頭で書いた通り個人的な対処療法は「新しい感性に触れろ、さもなくば死ぬぞ?」
と自信を煽り立てながらいくしかないんだよなぁー。はぁ。