2025/07/07(月)2025春アニメの小噺

余り見てない!もちろん話題作も!

まあ、ここはのんでんだらりと最後まで見てた物だけの紹介をしましょうかねと。

ざつ旅

BS11月曜3連の前菜。

ネームに行き詰った漫画家「鈴ヶ森ちか」先生が、
SNSのアンケート機能を元にどこかへと旅に出る作品。

有名どころはもちろん、あまり行かないような処へと出向いたり、
またそこで起きたトラブルすら楽しむといいますか、
むしろトラブル待ち的な面もあるので、
そういう意味では北海道放送さんの番組の遺伝子を組んでるんですかね。

ナレーションが情熱大陸の人なので、すげえ人選ですね。

Summer Pockets

BS11月曜3連のメインディッシュ...一応、今も放映中。

鷹原羽依里くんが、夏休み期間に鳥白島に行き大往生した祖母の遺品整理を手伝う...
と思いきや、彼の叔母さんが中々手伝わせてくれないので、
夏休みを楽しむと言う作品。

春シーズンの人選が結構独自で、稗田さんも岩井さんもジルバラードの子なんですよ。
で、もちろんKeyならではの不思議要素と泣き所はもちろん健在。
これから物語の根源へと向かっていくのですが、はたしてどうなるんですかね。

阿波連さんははかれない season2

BS11月曜3連のデザート担当。

season1で見せたテンポの良いギャグと、
想像の明後日の方角へと向かうライドウ君(や、えるとか)は健在で、
メインディッシュで受けた諸々の衝撃が笑いへと変わるのですが、
最終回に向かうにつれて、彼ら彼女の将来の話で此方も泣かせてくる方向へと。

個人的に石井君には幸せになってほしいと思ったんですが...まあ、作品らしいオチでよかった。

ウマ娘 シンデレラグレイ

プリティ要素はベルノライトちゃんに集約されてると言いますか、
実家の太い正統派ヒロイン!

史実をなぞるなら、おおよそ1988年頃の10月まで。
(菊花って11月開催だったんですね)

メインキャストも結構豪華なんですが、
そうじゃないところも結構ええ人を採用してるので、
こちらも太いとか、我々の力で呼び寄せたとか?

九龍ジェネリックロマンス

...こちらもYJ系列なのかと思いつつ。
詳細は書けないと言いますか、完全なスポイラーになりますので検閲されました。
こちらも結構キャストが豪華なんですよねと。

mono

主に写真を中心にした日常系なのですが、カメラのチョイスが結構今どき。
作者つながりで各務原さんが乱入した事もありますが、
大人組ってまこっちゃん新多さんなんですよねとか、霧山ちゃんも綾小路の子だとか
変な視点で見てました。担当の人も綾小路だし

ちなみに新城肇さんの名前をちゃんと認識したのが、この作品なのはナイショ。

GGSTDR

結構不安定に進みつつも案外落とし処がよかった作品。
あの結末に出来たのはシン君しか出来なかったと思いつつ。

テレビで佳寿恵さんの声が聴けるのは珍しかったのですが、
Dr.パラダイムの声が聴けた時は結構おおってなったんですよ。
あと、杉田さん自重してくれ。わらい。九龍では結構大変だったのは解るけど

リコリス・リコイル Friends are thieves of time.

三年前に話題を掻っ攫ったあの子たちが帰ってきた!と言うショートアニメ。
展開としては結構ノリノリで、シリアス要素は微粒子的に存在(皆無ではない)
後は「今でも忘れない」的な。

思えば小話どころじゃない。

...一応、話題作は鹵獲済みなんですよ。見れてないだけで。
でも今期は今季で見るのも多いし、大変なんですよ。
夏はどこまで話せますかね。あ、Call of the Nightオススメです。
と言うか新枠作ったのか。なるほどねー。